元はといえば、タ・プローム遺跡を「再発見」したフランスが、 遺跡がジャングルに飲み込まれかけているさまに感銘を受けて、 現状維持の方針を決めたのだそうだ。
さすがの美的感覚と言うべきであろう。
撮影地 カンボジア タ・プローム遺跡 Ta Prohm, Cambodia (2007年10月)