8時間コース編 その10。
澄海岬(すかいみさき)横のの入り江。
右側にウニ採りの白い小舟が浮かんでいる。
向こう側は稲穂ノ岬。
西上泊の売店で食べたもの。
ここの売店の主人は、いつでも元気良く呼び込みをしている。
食べたものは、手前がたこざんぎ、奥がほっけのカマボコ、各200円。
ざんぎというのは北海道風の鳥の唐揚げのことらしいが、こちらはタコを使用。
どちらもなかなかおいしい。
たこ天うどん、500円。
これもおいしいが、観光バス相手の軽食なので、量は多くない。
トレッキング中の昼食としては、2杯ぐらい食べないと足りないかもしれない。
私はスコトン岬からここまで歩いてくる間に、靴擦れができかかっていたので、
売店で絆創膏は売ってないかと尋ねてみたが、
残念ながら絆創膏ははなかった。
だが、気の毒に思ってくれたのか、ご主人が売り物ではない
絆創膏を何枚か分けてくださり、大変助かった。
撮影地 北海道 礼文島
Rebun Island, Hokkaido, Japan
(2007年6月)