説明書きによると、
「佛教民俗芸能舞具」
江戸時代におこなわれた佛教の地獄極楽などの功徳を演劇にした芸能で
地蔵の舞・死出の山・さいの河原などの念沸踊りが演ぜられ
町から村へと面と衣装をつけて練り歩き 社会の教化をはかつたのである
ということである。
それはそうと、絵の人たちはなかなかインパクトが強い。
撮影地 山形県 立石寺(山寺)
Risshaku-ji (Yamadera), Yamagata-ken, Japan
(2006年5月)