川辺に置かれていたポップ調の彫刻。
対岸のパステルカラーとプラスチック全開の建物群が
シンガポール名所の一つ、クラーク・キー。
こういった安っぽさ、作りものっぽさもまた、
良くも悪くもシンガポールの特徴の一つ。
家鴨のロースト。
店先に丸のまま吊してある家鴨のローストを、
ナタのような包丁で骨ごとぶった切って、ご飯の上に載せてくれる。
ぶら下げてあったものだから、焼き立てのほかほかというわけにはいかず、
せいぜい生温いと言った程度であるし、ときどき骨の欠片が歯に当たるのも気になるけど、
肉と皮はジューシーでなかなかうまい。
MRTチャイナタウン駅近くのピープルズ・パーク内の
トーキー・ローストミート(Toh Kee Roast Meat) にて。
撮影地 シンガポール
Singapore
(2006年4月)