エゾバフンウニのうに丼、3,300円也。
礼文島はすでにエゾバフンウニの漁期が始まっていた。
漁期の早いエゾムラサキウニにくらべ、エゾバフンウニの味わいは更に濃厚で、値段もかなり高い。
礼文島では、安いものでは1,000円のうに丼(Sサイズ)からあった。
どこで食べたウニ丼も礼文島産の新鮮なウニを使っていて、おいしかった。
しかし、値段が高いものは、それに応じて量も(とくにウニの量が)多いのだ。
あまりご飯にくらべてウニの量が少ないのも何であるし、
やはり値段が高いものにはそれ相応の価値があるということだ。
西上泊の軽食堂のウニ丼。1,500円也。
量は少ないがもちろん礼文島産のエゾバフンウニ使用。
元地の佐藤商店のウニ丼、1,000円也。
おそらく礼文島で一番安い、エゾバフンウニのウニ丼。
さすがにウニの量は控えめ。
この店では分量に応じて1,000円・1,800円・2,600円と値付けしてある。
撮影地 北海道 礼文島
Rebun Island, Hokkaido, Japan
(2007年6月)